人生で一番不幸な年齢は47歳。
そんな不幸な47歳の男性が主人公の映画「47歳人生のステータス」が先週から公開されています（Amazonプライムビデオで観れます）。
20代、30代と年齢を重ねるにつれ幸福感は薄れ、40代半ばで底を打ち、その後は緩やかに回復するというデータがあり、これは世界的に共通する傾向なんだとか。
男性の場合、体力の衰えに加え、親の介護が始まり、仕事でも先がある程度見えてきているし、やっと子供の受験が終わったかと思えば、その子達は親離れをしていく・・・そんな話を、男性会員様と延々と２時間半もしてしまいました。婚活って結局、どんな人生を歩みたいかということで、話は尽きないのですよね。
ちなみに、そんな長い時間、カウンセラーと話したくない！という方は短時間で面談を終えますし、色々話したいんです！って方は、それはそれでお付き合いしますので、どちらをご希望の方も安心してご相談くださいね！
でここからは女性の婚活の話。
とはいえ、独身女性の場合、ターニングポイントは35歳だと私は考えています。32歳までは、常に誰かの結婚報告を聞いている状態が続きますが、35歳を過ぎると、パタっと止まる現象を目の当りにしてきたし、私自身も女として見られない、扱われなくなったのを実感するものです。だから婚活している女性達に声を大にして言いたいのは、32歳までは出会いは途切れないから、休まず走り続けよう！ということで、35歳を過ぎたら（33歳あたりからリーチだよ！）、ひとまず立ち止まり、現状を理解した上で、今迄と違う気持ちで婚活をすることが大切だということです。
同年代男性と友達みたいな夫婦になるのが理想。
という女性は多いですが、これが許されるのも、せいぜい33歳まで。35歳の男性は、35歳の女性と友達夫婦になるより、30前後の年下の女の子と結婚したいのです。実際に私が35歳の時、「外見も中身も悪くないのに、なぜ結婚しないんだろう？？」と思っていた同い年の男の子達は、全員見事に30代で５歳以上年下の女の子達と結婚していきました。
40代になったからといって結婚できるけど、対象者の数が圧倒的に少なくなるので、その中で自分にぴったりな人や、自分が好きだと思える人、自分を好きになってくれる人を探すのは、本当に至難の業で、だからこそ結婚相談所に登録したりするのですが、それでも素敵な人は、若い人達が次々と掴んでいくものなのです。それは男も女も同じこと。
それでもタイザノットでは、20代、30代、40代どの年代の方でもハイクラス婚に導けますので、まずはご相談くださいね！
＊ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所＊
